「場」が好きなひと
2020年もあと2週間となりました。
このエントリは、1年ぶりの同じ日に、また今年もバレーを語るアドベントカレンダー(バレーボール1 Advent Calendar 2020 - Adventar)に参加させていただくものです。はじめまして、三(さん)です。
去年のアドベントカレンダー
①バレーボール1 Advent Calendar 2019 - Adventar
②バレーボール2 Advent Calendar 2019 - Adventar
ではバレー撮るの楽しいよ〜って話をしていました。
昨日は千( @SenN1005 )さんの「バレーボール小説「2.43」Web版の感想」(「2.43」Web - くじら図書館 いつかの読書日記)が更新されました。
アニメ化を受けて原作小説を一通り読みましたが、そういえばweb版はまだ読んでなかったなあ…年末年始のお供にさせて頂こうかなと思います。
改めて、今年も残すところ半月ほどとなりました。今年は如何でしたか?私は自粛中になんでか唐突に声優さんによるラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」にハマりました。蕚がめちゃくちゃ良い曲なんだ聴いてくれ。
夏に無料配信されたライブで、プロジェクトのメインキャラ山田一郎を演じる木村昴さんが自キャラの持ち歌に掛けて「距離なんか関係ない、目の前のでっかい壁ぶち壊してやろうぜ」って語りかけてくるの、自粛真っ只中の世の中で弩級に輝いて見えました。
その際優しい友達を2人ほど一緒に引き摺り込んだのですが、まさに目の前で他人が推しと運命の出会いを果たしてドバーッと落ちていくさまを見られてたのしかった…。

そんなこんなで現在に至るまで、ぶち壊れてはくれなかったどころか更に猛威をふるう新型コロナウイルスですが、遂に今日オールスターゲームの中止も発表されることとなりました。
2020.12.16 | NEWS | バレーボール Vリーグ オフィシャルサイト
これに関しては正直悲しい気持ちと、安堵の気持ちとでぐちゃぐちゃしています。
新しい観戦様式に配信に、とみんな頑張っていただけに…なかなかままならないなあ。
私事ですが、このタイミングで家族に色々な事情があり、今シーズンはバレーは勿論ながらスポーツ観戦というものができそうにない現状です。
ありがたくもこの状況下で配信などが充実し、スポーツやライブ、演劇などかなりのジャンルのものが配信で家にいながら観られるようになりました。
配信で気付く「現場」の情報量
配信を見ながら思うのですが、改めて、現場ってとても面白みにあふれていたなあと感じるんです。
私はどちらかというと観戦も楽しいし写真も撮りたいし、プレーに対して友達とやいやい言いたいし、チアさんもめっちゃ好きだしグッズも買いたいし、体育館のハコモノとしての美最高だし、後美味しいものたべたい!みたいなだいぶ欲求が多いタイプでして。
こうして書き連ねてみても、ああ〜現地ってこんなにいっぱい観るところがあったんだなと気づきます。

#スポーツと幕

特に写真を撮るのが好きなので、選手と場にある「幕」を撮るのにハマっていました。
場内に掲出される企業の幕やファンの皆さんが掛る応援幕に選手のプレーが応援されているように見えるなあ〜と思っているので、幕は見える声援だと。色々むずかしい昨今ですがまたファンの幕がたくさんかかった会場が見たいなあ。
これは座る座席、張られる幕の位置や種類によって見える景色が変わるので、毎回毎回新しい発見があったりして楽しいです。






「信じよう、スポーツの力を。」
チーム
配信でちょっと見えづらくなっているな〜と思うものの中の一つに、スタッフさんの存在があります。
現地だとベンチで、アナリスト席で、会場で多くのスタッフさんたちをお見かけするんですけど、当たり前ながら配信の中にはチームスタッフさんってあまり関わってはこないので、ああこれも現地の醍醐味だったのだなあと。


試合中も前も後も、選手のプレーやコンディションやいろんな要素に目を配り、ベンチから声を掛け、仕事をこなす姿をお見かけするのもものすごくすきです。
一緒に喜んだり、悔しがったり、



アタックしたり(⁈)キノコ持ってたり(⁇)。
ファン感も今年はリモートで様式が変わってしまいましたけど、毎年全員の名入りのお揃いTシャツを着てバレーしたりなんだり。





監督コーチスタッフ陣が楽しそうにしているのがみられるところもファン感の醍醐味。
改めてみると現地って本当に情報量が多い…。
「配信」の良さ

現地の良さについてたくさん考える今シーズンですが、「配信」があって本当に良かったなと思える今シーズンでもありました。
家にいながらほぼリアルタイムで試合が追え、さら後からでもいくらでも見返せるってやっぱり最高に便利。
情報も少ないということではなく、必要なものがちょうど良く揃えられていて見易いものが多いです。(現地で得られる情報の多くは試合そのものに関しては余部の部分が多いと思います)
これがなかったら数少ないCSや地上波の地元放送と、帳票と、ウェブメディアや現地の方の速報が頼りになり、かなり見えない部分が増えていたと思う。
その配信の中でも、いろんな方が更に伝わりよくしようと試行錯誤されているのも伝わってきます。
コロナ禍において、現地に行けない、行かない選択をした人が、少しでもバレーと距離を詰められる手段があるなら有難いことだな〜。
おしまいに

過去一番なにも考えずに書き始めた記事でした。
読んでくださってありがとうございます。
現地に行けない今季、どれだけバレーのことが語れるのかわからなくて、でもアドベントカレンダーに今年は友達も参加してくれるというので、それがすごく嬉しくて頑張れました。
人が好きなものについて語っているのを見るのは大変に楽しい。
人が真剣に何かに取り組んでいる姿を見るのはものすごく勇気になる。

良かったらいろんな人が、気軽に、時に真剣に、バレーについて語るのがみたいなと思います。
今年のアドベントカレンダーの2、まだ空き枠あるってよ!!!!
最後になりますが、明日はこよりさんの記事がアップされます。
バレーボール1 Advent Calendar 2020 - Adventar
もしかしたらこれアップした数分後かもしれないと今からワクワクしています(遅くなってすみません本当に)。
お楽しみに!
三
超余談
広告幕とスポーツ写真、最初は野球界隈で流行ってて知りました。
広島にあるマツダズームズームスタジアムには、最高の広告がありまして

このJTBさんの「感動のそばに、いつも」というフレーズと一緒に選手を撮るのが
野球カメクラの中でも定番になっています。エモい。

長野久義選手が偶然そこにいた少年たちにボールをプレゼントしていたシーンが広告にハマりすぎた。
「田中のそばに、いつも菊池」。
うちの二遊間は最高なんだ。
これ最初にやり出したひと誰なんだろう。。。
(チームスポーツを撮るひとへ)バレーボール、面白いよ。
垣花実樹さん(Tw@miki666)にお誘い頂きまして、バレーボールアドベントカレンダーへ記事を載せていただきます。16日目担当の三(さん)です。
バレベントカレンダ―2のほうでは、 16日目sasnorthさんの 「Vリーグのサイトについて思うこと(他競技もよく観る者として)」のおはなしが更新されます。
ここでは、バレーボールの試合会場で色々いらっしゃるファンの応援スタイルの中で、写真を撮る観戦をメインとしているV1男子ファンの話しをします。
戦術やコンセプトの話をみるのは好きだけどそれを話せるほど詳しくはなく、選手個人をめちゃくちゃ語れるほどでもなく、写真を撮るといっても技術論や機材の知識があるわけでもなく、絵を描くのが好きだけどどこかに出すほどでもなく、ある程度遠征するくらいには応援しているチームや選手はあるけど試合観るのはどこでも楽しいので好き。みたいなテンションのファンです。
ここで書く文章も、なんというか、どこをどう撮るのがいい!みたいな話じゃなくて、写真いっぱいのファンレターみたいなものだと思って読んでもらえると嬉しいです。
写真あんまり上手じゃないのですが、よかったら見ていってみてください。
※なお7000文字超程度あります。長すぎないか?
■
スポーツ写真を撮ることを趣味にしている。
特にチームスポーツが好きで、中でもバレーボールを特によく撮りに行く。
バレーボールを撮る時、なんでこんなに面白いんだろうと思う。試合でなくても、普段の公開されている練習風景を観てすら、なんでこんなに面白いんだろうと思ってシャッターを切る。
なにかが自分の中でガッチリとハマってしまっている。シャッターを切って出来た写真が、やたらと気に入ったふうに仕上がる。もちろん失敗した写真も数えきれないほどあるけど。

■
こんなことになるまで。
始まりは尾上健司選手。テレビで国際大会が中継されていて、日本代表チームのミドルブロッカーの一人として選出されていた。初めは大人しそうな人だなと思って、その実大人しめの、でも堅実なプレーをする選手だった(と思う)。広島にある実業団のチームの選手だと知って、広島に男子バレーボールのチームがあるのを知った。
Vリーグを初めて観にいったのは千葉進也選手観たさ。身長184cmと男子バレーのウィングスパイカーの選手としては低めの体格だったけれども、日本代表の試合のテレビ中継で世界を相手に飄々とスパイクを決めて、ゆったりと歩きながら表情を崩さずテーピングだらけの人差し指を掲げるのがめちゃくちゃ格好良かった。紹介VTRで「仕事人」と称されていた。この選手のプレーを生で観たいと思った。(今シーズン、まさかのウン年ぶりにリーグの現場に堺ブレイザーズの部長として戻ってこられた。一緒に写真を撮っていただいて、ファンですと伝えらえた。泣いた。そんなことってある…)
10年ぶりくらいにリーグに再び足を運ぶことにしたのは越川優選手がインドアバレーを引退するからである。五輪を目指してビーチへ転向すると言う越川選手のサーブはバチバチにキレがあって、もっとインドアで観たかったなと思った。

こんなにリーグに足を運ぶようになったのは井上航選手のプレーを観たから。リベロと言う攻撃に参加しないポジションで、こんなに面白いプレーをするのかとびっくりした。試合は負けたけど、その場ですぐに翌日の指定席のチケットを買いに行った。
思えば、前年の越川選手の時に感じた(もっと観たかった)と言う気持ちが、意識の中に染み付いていたのかもしれない。慌ててとったチケットで観た翌日の試合で、JTサンダーズは勝ちを収めた。勝利の輪の中で喜んで小野寺選手の背中に登る井上航選手の写真を撮って、後で大学の先輩後輩だと知る。

思えばなんにも知らなかったなあ…。
■
人間って空を飛べる。
バレーボールのコートの真ん中にあるネットの高さは一般男子で243cmある。これが大体一般家庭の天井の高さと同じくらい(といわれている)。その向こうへボールを叩き込むために、選手は思いっきりジャンプして、手を伸ばして。その姿があまりにも格好良くて。高く飛ぶための助走の際に後ろに振る腕を、有名なバレー漫画であるハイキュー!!では「人工の翼」と称したりしているんだけど、(個人的には人工のというより、人力の、という方がしっくりくる気がする。)その動作がもう一つ一つ美しくってカッコいい、絵になる。


美しい動作の先にあるのは、鋭くエグい速さと威力のボール。もしくは、あっと声が出るようなコートのエアポケットにフワッと落とすボール。そしてそこに食らいつかんとする相手チームの選手。



ボールを繋いで、繋いで、その先のチームメイトに託す。


相手コートにボールを「落とす」、または自分のコートに「落とさない」ために、9×9mの自陣の中で6人の選手達が統率されたポジショニングと動きで走り回る。その様がチームという生き物みたいで面白い。



スーパープレーを観たり、時にはどうして!って言いたくなっちゃうようなミスがあったり、それらが25×3セットの中にいくつもあって、そういったスゴいプレーや思わぬプレーのその前や後ろの方にそのプレーに紐づくプレーがあったり、というのを後から気付いたりもする。試合を何度も見返して、そのたび面白いところに気づくのがたのしい。

■
コミュニケーション・スポーツと写真
バレーボールというのは最低でも25点を3回とったほうが勝ち、というゲームなので、1セットにつきどちらかが25回点を取る訳だけど、その度に選手達が非常に喜ぶ競技。そして、そこに「勝ち」があればネットを挟んだすぐそばに「負け」があるのも、たまらない気持ちになる。
コートがそこまで広くなく、選手同士が近いこともあり、バレーボール選手は非常によくコミュニケーションをとる。得点して大喜びするのはもちろん、ポジションのこと、狙い、相手ブロックの枚数、コース、よくやった、今のは自分のミス、切り替えて……。



個人的にこういうところがチームスポーツの醍醐味だなと思いながら観たり写真を撮ったりしている。そしてやっぱり選手が感情を爆発させているところって、観る側に波及するよね。
ワンブロで出てきて相手OPを止めたり。非常に長いラリーを制したり。SAを決めたり。デュースが続く中で遂にブレイクしたり。吹っ飛ばされてなんとか繋いだ二段トスを決め切ってくれたり。
そしてそういう時って、点を決めた本人よりもたいてい、周りの選手の方がめちゃくちゃに喜んでいたりする。








会場で試合をみて、撮った写真を見返して思い出して、2度美味しい観戦体験。
写真というのは、徹頭徹尾自分の視界でしかないので、機材、座る席、カメラを向ける先、画角、シャッターを切るタイミング、数々撮った写真の選別、現像、そして投稿すとその見せ方…とそのすべてに自分の選択が関わってくる。
写真てその瞬間の記録なんだけど、むしろお気に入りになるのは自分の「記憶」が再現されているような時であるような気がしている。言い方を変えれば、「見えた景色」というよりも「見たかった景色」。
— 別所隆弘 / Takahiro Bessho (@TakahiroBessho) 2019年12月4日
例え真隣で同じように同じ試合を撮っていても、出来あがってくる写真はぜんぜんちがうのは、その根本「見たかった景色」がちがうから。かなあ。
ものすごく余談なんだけど、個人的に、良い写真を撮るには「愛」が必要とか、「愛がある写真」という表現がものすごく自分の中でしっくりこないことがあって
写真はすべて妻が撮影しました。
— 幡野 広志 (@hatanohiroshi) 2019年12月6日
妻はカメラのことをよく知らないのだけど、シャッター押せばうつるよとシャッターボタンの場所だけ教えてカメラを渡してます。
下手なプロカメラマンよりも上手いです。
それは息子とぼくを“撮りたい”からだとおもう。この感情の有無が写真をわけるのだとおもう。 https://t.co/wVwrCIpNf4
でも幡野さんの言葉を読んで、「撮りたい」で良いんだ、と思ったので腑に落ちた感じがあった。対象に愛がなくてもいいし、いいと思う写真すべてに愛がこもってるとは思わないけど、 「撮りたい」って動機の有無と、それからどれくらいそれを「知っているか」は写真を左右するとは思った。
それに、その瞬間はそこにしか存在しないので。
この今のチームは、選手は、監督コーチスタッフは、きっと今しか観られない。どんな順位でも、勝ち試合でも負け試合でも、このシーズンを戦う選手は来シーズンも居るとは限らない貴重な時間だと思っている。
それを断片でも自分の視界で残しておけるのも、写真の醍醐味かなあ。
そういうのも含めて、わたしは写真を後々の自分のために撮っている節があるかもしれない。
撮っといて良かったと、今も思う。
■
写真を撮る理由
私はそういうものを残したいから、というのと、知って欲しいから写真を撮っているんじゃないかなと思う。
写真を撮りはじめた時に色々と教えてくれたひとが言っていた「人に見せない写真は撮ってないのと同じ」という言葉が根っこになっているんだけど。(という話を書いていたらこないだチコちゃん@NHKが古い逸話を前に「誰かが目撃して語り継がないと残らないものね」なんて言っていたので、まさにそれだと思った。(普段見ない番組でたまたまこういう出会いがあるとなんか好きになっちゃうな。))
目の前で躍動する素晴らしいプレーや選手やチームや競技のことを、残しておきたいし、もっと沢山の目に触れて、残っていって欲しいなと思う。

バレーボール、面白いよ。
■
写真では伝えきれないこと。
ここまで散々写真とそれで伝えたいことを話して来ておいてこんなこと言うのもなんなんですけども。写真では伝えきれないことってどうしてもある。
主に音と振動。
音ってのも色々あるんですけど、まず選手同士のコミュニケーションが実際に聴こえること。特にリベロの指示の声。それからチームのムードメーカー的な選手の、チームが落ち込みそうな時に飛ぶ鼓舞。ベンチのコーチスタッフから選手に飛ぶ声。リザーブに居る選手からの檄。
それに会場のファンの声。応援団のそれぞれのスタイルの応援や音楽。それ以外の席からも選手やチームに掛けられる応援。プレーに対する拍手、悲鳴や感嘆。
プレーする選手から聴こえる音も色々楽しくて(?)、パワーサーブを打つ時の音。ブロックが決まった時のバチンという肌にボールが弾かれた音。ボールを追いかけてパネルに突っ込んでいってはっ倒す音。
あとアリーナに入ると感じられるんですけど、サーブ打った時の人が着地する振動が床伝いに感じられるの、わりと未だに感動する。
現地で観る醍醐味だなと思う。
そういえば記事書きながら現地での応援や選手の個人幕って実際どのくらい本人たちの意識に届いているもんなんだろう、と思っていたところ
皆さんの応援は、漏れなく選手まで届いています。
しかも、どんな形であれ、大小関係なく、しっかり選手には届いているんです。
金額の大きさでもなく、
時間の長さでもなく、
目立つことをしていなくっても、
現地まで行けなくっても、あなたの応援は届いています。
note.comitter.com/2
tomman/status/1200072793167024128?s=20
アドベントカレンダ―2の13日目に更新された、岡山シーガルズの応援団長たいさん
(Tw@kusattem)の記事より、力強い言葉が添えられていた。
(勝手に引用したので、問題あれば言ってやってください)
■
余談:写真を撮っていてもらえる“棚ぼた”
棚ボタ①
写真を撮っていると、たまに撮った覚えのないものが映っていたりする。自分の焦点と写真の焦点が違っているというか、たまたま狙ったもののそばで気付いていなかった出来ごとがあって、写真を見返した時に初めてそれに気付くという現象。(棚ボタ写真とでも呼ぼうかな。ダサいな。)


今シーズン、試合中にスタメンリベロだった唐川選手にアクシデントがあって、急遽交代して井上航選手がコートに立った。その後のTO中に、唐川選手がチームのメンバーを鼓舞しているところに井上航選手が向かっていって、両肩を掴んで真正面からそれに応えていた。色々と思うところもあり、私もうこのシーンだけ写真を撮ってあとは暫く呆然としていたのだけど、



後で写真を見返したら、そんな二人のうしろに居る安永選手がそのやりとりを眺めながら、実に優しい顔で笑っているのに気付いた。撮っているときはそこにまで意識が行っていない、完全に偶然映っていた表情だったけれど、この写真をみて安永選手のこと更に堪らなく好きになってしまった。なんだかよくわからないけどありがとうございます…という気持ちにすらなった。何に対する感謝なんだろう。でもチームメイトの事こんな顔してみる選手が居ると知れたことがめちゃくちゃうれしい。
あとこういうの見つけたとき、あんまりボケない機材使ってて良かったなとつくづく思う。普段はマイナスな要素が転じてラッキーになる瞬間。

安永選手の速攻はみんなと少しだけリズムが違って(るように見え)て格好いいんだ…。
棚ボタ②
写真をアップしていると、選手からたまに反応を貰えたりする。写真を撮るということはこちら側がかなり勝手にやっていることで、もしかしたら嫌に思っている選手もいるかもしれないなと思う事もあり、アップするものに対して一応気を遣ったりもしているんだけど。やっぱり本人がその写真を気に入ってくれる事がいちばんうれしいよね。

去年撮ったサントリーの同期4人組。たまたま自分の座席からリザーブが抜けていて、 たまたまそこに4人とも揃っていたというシチュエーションで試合が決した。肩を組んで試合を見守っていた4人が駆け出したときの写真を、喜入選手が見かけて気に入ってくれたらしく、ご自身のSNSで使ってくれていた。あ、有難い…。
正直撮った時は応援しているチーム以外にあんまりにも詳しくなく、完全に偶然撮っていたものなのでこれ以上ないくらいの棚ボタ感がある。撮ったものの意味に後から気付いたり知ることってあるなあ…。
■
おしまいに
競技に対するファンレターみたいなものを書きたいなと思っていたんだけど、長々と結局とりとめなく書いてきてしまって、半分くらいは写真で埋まっているしこれでいいのか書き終えても不安しかなく…。正直参加すると決めた時にテーマだけ決めてしまって、でもどういう感じで書いたらいいのかがそこから定まらず、結局この記事のボリュームを3記事くらい書き直した。アホでは?
でも改めて、こんな風に競技のここが好きで、この選手のここが良くて、みたいなのをちゃんと向きあってみると書いてる本人がいちばん楽しかったりした。ちょっとしたカタルシスある。
このようなきっかけをつくってくださった垣花さんが普段からよく仰っている「(バレーファン)もっと語ろうぜ」をちょっとでも体現出来てたらうれしいなと思う。本当に誘って頂いて有難うございました。楽しかったです!
そして何よりこんな長い記事を読んで頂いて有難うございます。ここまで読んで頂いたってことはかなりバレーお好きですね…?
V1男子の話ばかりだったけど、来シーズンくらいから他カテゴリも観に行けたらいいなあ。今のところ大同特殊鋼レッドスター観に行きたいのと、日立リヴァーレ、岡山シーガルズ観てみたいなと思ってるんですけど、他にもどこかお勧めのチームやカテゴリあったら教えてやってください。特にリベロがおもしろいチームが好きです。何卒。
明日17日はでぐちぎりさんの「琴線とセッター」のおはなし
adventar.org2の方はきとらさんの「こんなんだったらいいな!と思うHGのあれこれ」のおはなし
楽しみにしてます!
三(san)
instagram@3mi3im
twitter@3mi3im
写真は全部自分が撮ったものです。写真は主にインスタに。1枚で載せにくいなってやつや雑談はTwiに(普段は鍵が掛かっています。)
【V.191130-1201】久しぶりの呉
私やっぱりオークアリーナが一番好きかもしれない…

謎の安心感シシンヨーオークアリーナ
いつの間にネーミングライツ的なアレでシシンヨーオークアリーナになったんですか。
広駅を降りてから左手に真っ直ぐ進んで、一度だけ右に曲がってまた真っ直ぐ進めば着くという明快さ。安心感…。

オークアリーナはスタンド席が一方向にしか無いというつくり。

コートサイド席の椅子は座面がメッシュになってるちょっといい感じのパイプ椅子だと思ってもらえたら…。パイプ椅子よりは多少、マシな座り心地。ただ出入りするのがちょっと床との滑りが悪くて難しい。
初日、コートサイド席になんの番号もふってなくて、えっこれどこが何番…?なに……?みたいな気持ちになったんですけど(その時は最初に座席表の写真を撮っていたのでなんとかなった)、翌日はテプラでイスの背に列と席番貼ってあったので良かったです。修正能力の高いバレー協会さん。

コートサイド1列目(X列)の視界はこんな感じ。
ここのコートサイド席、段差なしの2列目(Y列)がありまして、多分そこ死ぬほど見辛いと思われる。
1列目逃したら大人しくアリーナ指定に切り替えた方が良さそう。
オークアリーナは壁や天井の支柱の具合が整然としていて綺麗だし、席も満遍なく見易くて好きです。
去年は豪雨被害があって、そもそもJR復旧しているのかな?なんて思いながらリーグのチケット見てたんだけど、リーグの頃には無事復旧して、それでも車窓から崩れた山肌や積まれた土嚢をみるのはなんとも言えない気持ちになったりした。
試合後には選手ががんばろう呉Tシャツ着てファンサービスをして、今シーズンでもたまにベンチアウト選手ががんばろう広島県Tシャツ着てたりして。
そう言う昨シーズンのアレコレがあったりして、(勿論いろんな大きな理由や思惑はあるだろうけど)今シーズンのチームの名前に広島を冠する一因になっていたりするのかな〜とか思ったりしました。
呉は近すぎてお土産も美味しいご飯も食べてない。
【V.191123】ヤッホー金岡

今度のは知ってる天井

なぜだろう…最寄駅から道中よりも、公園着いてから体育館にたどり着くまでの方が距離があるように感じるのは…。
この日は良い秋晴れで、公園の他の施設でラグビー大会やってたり、テニスしてたり、良い環境でしたね。
1試合のみということもあって、到着時点では当日券も出ていた。W杯でひと増えてから久しぶりに聞いた気がする当日券の単語…。
会場の外ではキッチンカーが来てて、軽食とかわらび餅とか売ってました。
わらび餅…?

金岡、ちょっと狭いのでエンド席がホーム側の5席しかなかったりする。その席とるのすごいな…ちょっと一回入ってみたい。


アリーナ指定席は背もたれなしの板席です。去年きたことあったから持ち運べるクッション持ってきてたんですけど、1試合とはいえ、とはいえつらい。
噂の大田体育館とどっちがつらいんだろう。わたしは金岡レベルでも腰が四散する。

ちなみにスタンド席はよくみるこういう固めのタイプの座席なんで結局どこ座るにしてもクッションは持ってった方が良いなと思います。
アリーナへは階段上がって体育館に入って、会場に入ってから今度は会場内の階段で2階ほど降りる、というつくり。どこの会場行ってもこういう動線とらされるし理屈も分からないではないんだけど…なんか登らされて降りさせられる…という気持ち拭えない…。

アリーナ席は大体視界良好です。どこの会場でも、あんまり近すぎるより3~5列目くらいのほうがコートが良く見えていいかもしれない。



朝は当日券出ていたはずの試合だったんですけど、フルセットまで縺れ込んだというのもあってか、気付けば席は埋まり会場一面に立ち見が発生していたのにおどろいた。
フルセット・満員の観客…熱気が凄い会場になって、このくらいのキャパの方がかえって盛り上がりや一体感を得られるんだろうかな~と思ったり思わなかったり。
余談。
金岡体育館、そんなわけでかなり会場内が暑くて、コートチェンジやパフォーマンスタイムの際なんかに会場の窓?ドア?を開けて換気をしてくださってたんですけど。

入場する前に公園で見かけたラグビー大会に参加していたちびっこ達がそこから覗いていたりして。ちょっとでも興味持ってくれたかな~だといいなあ~と思いました。
これは意図はしてないアクションだったと思うけど、そんな感じでもっと「その場にる人」をとりこんでいけたらいいんじゃないかなって。
【スタートコート主審向かって】
今回のおみやげは大阪駅でりくろーおじさんの焼き立てチーズケーキにした。
【V.191110】小倉という地に初めて降りたった

知らない天井…
はじめてのアリーナ、というのはどうしても緊張するなあ。勝手が分からないので当たり前ではあるのですが。
北九州市立総合体育館で初めて観戦しました。

そもそも小倉という他に降り立った事がなく、ライブやなにかで行くのはその先の博多だったので、前々日まで北九州市立総合体育館も最寄りは博多駅だと思っていたくらいで。
そんなこんなで辿り着いた、見知らぬ土地でバスに乗り、そこから更に山を登るというハードルを越えた先にある北九州市立総合体育館。
思った以上のハードルだったので着いた時の達成感がすごい…。
外観からも分かるんですけど、北九州市立総合体育館よくみるアリーナよりもちょっと正方形に近い、長辺が短い印象を受けました。スタンドも低めでまんべんなく近いというか。天井もちょっと低いかな。
入場口からアリーナ席へ降りるには、入って直進した奥にある階段を降りる必要があったんですけど、そこがグッズ売り場やリーグの広報などで見えづらくて暫く迷子になりました。
後から見たら結構大きめにアリーナはこちらって看板は出ていた…。


アリーナのサイド席は箱馬と普通のパイプ椅子があるのみ。SS席は下に荷物を置くかごが用意されています。堺さんのホームゲームではちゃんとカゴ用意してくれるのすごいいいなって思う。雨の日とか。
アリーナサイドの席、SS席からだいぶ距離を置いて、台座の上から1列目が始まっていて視界的に非常に快適でした。


見やすい!
エンド席は前列3~5列?くらい段差なしのパイプ椅子の席があり、その後に可動式っぽい足場の段差のある席が続きます。前のほうは上半身しか見えないっぽい気がする。
この席リザーブが近かったんですけど、テクトさんはコート内もリザーブもノリノリで、勢いあるわぁ~…と感じました。おもしろかった。
あとウルド、もろもろ刷新してから初めて観戦したんですけどやっぱ赤と黒のユニって問答無用で絵になるなと思いました。ウルドって選手もそういう感じする(?)。トミー監督が円陣とかリザーブメンバーと一緒に色々やってるのも好きだな。
なにしろ今季今のところ唯一のJTセカンドユニ観るチャンスだったので、その上勝ってくれて嬉しかった。
出待ちがちょっと無法地帯なところあってね、もう少し場所規制してもいいかもしれないなと思ったり。
写真はまた別場所にまとめられたらいいかなと思います。後でリンク貼ろ。
【スタートコート主審向かって】
堺ブレイザーズ - ジェイテクトSTINGS
JTサンダーズ広島 - ウルフドッグス名古屋
さておき、小倉駅で売ってた大学芋死ぬほどおいしかったんですけど?!?
ぜったいまた買う
